信州安曇野ハーフマラソン







第3回信州安曇野ハーフマラソンが4日、安曇野市の豊科南部総合公園を発着点に行われ、5800人が残雪の北アルプスを望む、緑鮮やかな安曇野を走り、爽やかな汗を流した。

大会ゲストで五輪女子マラソンメダリストの有森祐子さんは開会式で挨拶したり、ランナーを激励したりして大会を盛り上げた。

自分もボランティアとして給水活動を仲間の皆さんと行い、大変疲れたが楽しい半日をおくった。
ランナーは今までより多い参加で、次第に人気が出て来ていい傾向だ。又、ボランティアも約600人となり運営を支えた。





最近の日中の暑さがなく、晴天で心地よい天気となり、ランナーにとっては絶好のコンディションの中、沿道では多くの市民が声をからしながら、声援を送りランナーを励ましていた。

信州安曇野ハーフマラソンは、全国でも人気があり上位にランクされているとのこと。
コース背景がとても良いことに加え、ボランティアの活動や市民の応援が素晴らしいと好評だ。

また来年もランナーとして来てもらいたいので、自分も精一杯応援した。
これからも安曇野の良さを発信し、多くのランナーが楽しく走ってもらえるような運営をしていきたい。
大会運営の方々、大変ご苦労様でした。



2017年06月05日 Posted by宮沢豊次 at 15:46