安曇野市「オンリーワンのまち」に認定





あまり知られていないユニークな観光資源や風土、おもてなしなどに光を当て、全国に発信する「NPO法人ふるさとオンリーワンのまち」は8日、安曇野市を「オンリーワンのまち」に認定した。
全国で8番目の認定で地域ブランドを活かした人づくり、モノづくり、まちづくりが評価された。

安曇野市は、「朝が好きになる街安曇野」をキャッチコピーとしたロゴマークの作製や、昨年「世界かんがい施設遺産」に登録された農業用水路「拾ヶ堰」沿いを走る「信州安曇野ハーフマラソン」の開催といった取り組みが評価された。

NPO法人の理事長である津田令子氏とは、自分がアルペンローゼ(株)の社長時代からの知人で、いろいろとお世話になってきたが、今回の認定になった経緯にも携わってきた。



市長室で認定式が行われたあと、津田理事長と面談しこれからの安曇野市のPRについて話しあった。
津田理事長はトラベルキャスターとして活躍しており、あらゆる媒体を使って安曇野市のPR発信を確約してくれた。

自分も津田理事長と組んで、今まで以上に安曇野の魅力を発信していきたい。そして多くの観光客が安曇野を訪れてもらえるよう行動して行きます。



2017年03月11日 Posted by宮沢豊次 at 18:26