「喫茶山雅」オープン





サッカーJ2の松本山雅FCの運営会社が経営する「喫茶山雅」が25日、松本市中心市街地の緑町にオープンしたので、26日の夕方仲間と伺った。

クラブ名の由来となった喫茶店「純喫茶山雅」は、故・山下忠一氏が昭和40年から松本駅前で営業を始め、53年に閉店したが復活を望む声が多く、運営会社が喫茶山雅の開店にこぎ着けた。

自分は大学卒業した後、銀行に就職したが昭和40年代後半から51年頃まで、よくこの「純喫茶山雅」に通った。山下氏や同僚の薦めで、当時の山雅サッカーチームに所属させてもらいプレーした。







その当時の山雅ユニフォームを自分が大事に保管していたので、今回オープンした「喫茶山雅」に展示してもらうことになり、仲間とコーヒーを飲みながら様子を見に行った。
明るい店内にガラスのケースに入り、綺麗に展示されていたが、寄贈者の表示がないので残念。

松本山雅グッズ売場があったり、2階には山雅の試合観戦ができるイベントスペースもあり楽しみだ。
いよいよJリーグが開始されるが、今年の松本山雅の活躍に期待するとともに、「喫茶山雅」の活況を楽しみにしている。



2017年02月27日 Posted by宮沢豊次 at 14:54