穂高神社「お舟祭り」





穂高神社で26・27日、県無形民俗文化財の例大祭「御船祭り」が営まれた。神前では午後3時からおごそかに行事が始まり、その後1時間位たってから飾られた船が境内を3回まわり大勢の見物客が楽しんだ。





その後、大人船の2そうが激しくぶつかり合いクライマックスを迎えた。御舟には、真田昌幸や木曾義仲など歴史上の人物の名場面などを再現した穂高人形が飾られているが、ぶつかる毎大きく揺れ、迫力が感動をよんだ。

伝統ある穂高神社の例大祭「御舟祭り」に最近、来賓としてよんでもらうので観ることができ、楽しませてもらうことができるようになったが、こうした行事はもっと広めるべきである。

今までの広報活動を変え、これからは全国へアナウンスをどうすればいいか考える必要があると感じた。



2016年09月29日 Posted by宮沢豊次 at 19:24