宮沢豊次 Blog

地元地区のボランティア団体「本村勤労者協議会」は11日、ＪＲ大糸線南豊科駅駐輪場の清掃や本村西公園の草取り清掃、地区のカン拾いなどを行った。

駅の自転車駐輪場の管理は毎日交代で整理をしているが、清掃事業は年に数回行っている。
勤労協の会員は70名程いるが、都合のつく会員が集まり実施している。

最近、駐輪場に雨をしのぐため屋根を希望する駅もあるが、南豊科駅も屋根がなく、これから安曇野市のコンパクトシティの観点からも市内駅の在り方を行政と考えていきたい。





公園の清掃は時々除草剤を役員が行うが、近隣の方々から使用について、いろいろ意見もあるので、出来るだけ手作業で草取りをしている。

道路脇に捨てられている空きカン拾いも行いながら、会員同士で安曇野市で一番キレイな区を目指そうと話しあった。

作業が終わってから、皆で焼き肉をして会話を楽しみ、会員の親睦を図った。