真田幸村の巨大甲冑



安曇野市役所の1階西エントランスに、市内堀金の宮島さんが手掛けた真田幸村の巨大甲冑の作品が飾られている。

約4メートルあるこの甲冑は、身近にある材料を使い半年かけて作りあげたとのこと。
「大河ドラマ、真田丸」が始まり、安曇野市民も盛り上がって欲しいと願い造られた。
3ヶ月間ぐらい飾られるようなので、多くの方に見てもらえればいいと思う。


昨年秋の穂高神社お舟祭り

今年は穂高神社の遷宮祭が5月1日から5月15日まで行われる。このお祭りは7年に一度の大祭であり、全国からたくさんの観光客や見物客が訪れる予定だ。

この同じ時期に穂高神社の隣で、今回初めての「安曇野オフネ祭り」が開催される方向で検討されているが、この場所に巨大な真田幸村の甲冑を移して見てもらうことも検討されている。

今年は「真田丸」で上田市を中心に県の東信地区が全国から注目を浴びており、また諏訪地区は7年に一度の「御柱祭」が行われるので、凄い人気である。

安曇野地区の「穂高神社遷宮祭」と「安曇野オフネ祭り」も全国から多くの人に来てもらい、祭りを盛り上げてもらいたい。



2016年02月28日 Posted by宮沢豊次 at 15:55