「市民で歌うふるさとの校歌」
安曇野市内の小中学校の校歌を市民が歌い、歌詞に織り込まれた故郷の情景を後世に繋げようと企画された「市民で歌う ふるさとの校歌」が27日、堀金総合体育館で開かれた。
市内のコーラスグレープが全17校の校歌を披露。約400名が来場し、安曇野の豊かな自然風景や子供の成長を願う思いが込められた校歌を聞いた。
いくつかの市内の校歌や昨年「市歌」を作曲した地元出身の飯沼信義氏の講演もあり、校歌を作曲する思いを聴けた。
どこの校歌もすばらしいので、これからも市民で歌いつんでいって欲しい。