東金市視察二日目


東金青年の家にて所長より説明

城西国際大学

エストーレホテルに宿泊し二日目は、まず県立東金青年の家を視察。昨日に続き議長や市職員が同行し案内していただいた。こうした施設で青少年の健全育成に全力で取り組んでいる姿を拝見し、感謝するとともに安曇野市の子ども達が今年からお世話になるので、感謝したい。

次には、6000人以上の学生が利用している城西国際大学を訪問。故水田三喜男蔵相が努力されて1992年に開学された城西国際大学は、多くの外国人留学生がいる東金市のシンボル的存在。


東金アリーナとトレーニングルーム

次に昭和62年、53億円を投資した東金アリーナを視察。メインアリーナ、サブアリーナ、武道館、トレーニングルームは平日でも多くの人が利用していた。
すぐ横には6億5千万をかけた陸上競技場があり、多目的広場も隣接しているなど市民にとっては、恵まれた施設が多くあるので、羨ましいとも感じた。

「みのりの郷」で挨拶

今回最後の視察先である「みのりの郷 東金」へ向かった。この施設は26年4月オープン、指定管理で運営されている。友好都市として安曇野の生産物や製品が数多く販売されおり、人気も上々で売上も良好とのこと。多くの来店客を見ながら心から感謝の気持ちで一杯になった。

「みのりの郷 東金」の中にあるレストランで昼食をとり、東金市の議長や議会事務局の皆さんに感謝の挨拶をして帰路に着いた。

議員全員での今回の視察は、各議員が同じ目線で研修ができよかった。これからの安曇野づくりに全議員が大いに参考にして欲しい。



2016年02月06日 Posted by宮沢豊次 at 21:02