地区人権尊重講演会



自分の地区である本村地区で「人権尊重講演会」が4日、コミュニティーセンターで開催された。
今回の講師は、穂高北小学校教頭の土松先生で「子どもの人権を知る」という演題だった。

子どもの人権・定義・権利を教員の立場から話をし、学校で気がつく変化や親の影響、家庭と人権について話された。また児童虐待について身体的、心理的、性的、ネグレクト面より掘り下げて話された。

今回の講演は教員として子どもたちと毎日接している立場で日々感じていることや、子どもの権利をあらためて考えることの必要性を聞き、考えさせられた。

自分は子育てが終わったが、地域の子どもや周りの子ども達への積極的なかかわり合いが必要と改めて感じた。
未来ある子ども達がのびのびと感性豊かな成長をして欲しいと願う。



2015年09月06日 Posted by宮沢豊次 at 10:23