博多どんたく港まつり
5月2日〜4日まで、九州福岡市民の祭り「博多どんたく港まつり」のツアーに参加。安曇野市と友好交流都市である福岡市東区からの温かいお誘いもあって、市が企画した。
2日の午後は安曇族発祥の地である志賀島を案内してもらい、「志賀海神社」を参拝。我々安曇族の祖先が2千年ほど前に、この地から来たと古事記に記載されている。
「志賀海神社」に参拝でき感動した！
夕方からはツアーに参加した27名と、福岡市東区の区長さん他4名の皆さんとの懇親会が開催された。
市長が都合で参加できなかったので、議長と自分達で友好を深めた。
3日はいよいよ博多どんたく祭の開始。午前中は東区の演舞台を見学し、区民の皆さんに安曇野市ツアーを紹介し、挨拶させていただいた。
午後から博多どんたくパレードを見学。雨降りとなったが、祭の熱気は凄く、さすが日本を代表する催事だ！
4日は全国の天満宮の総本山「大宰府天満宮」を参拝。
「管公歴史館」「宝物殿」を見学した後、「九州国立博物館」を見学。10年前に240億円を投じて建設された国立博物館の大きさと立派さに驚いた。
その後、帰路についたが、博多どんたく祭は2日間で200万人の人出があり、大宰府や博物館など有力な文化施設や催事があって、素晴らしい地域だと思うと同時に、安曇野市でも何か出来ないか？と思考させられた日々だった。
