ライオンズクラブ創立100周年記念植樹

宮沢豊次

2016年12月16日 13:27





ライオンズクラブ国際協会が1917年、アメリカのイリノイ州シカゴでメルピン・ジョーンズ氏によって創立され、今年で100年になる。
この100周年を迎えるにあたり、100周年記念奉仕チャレンジを全国的に展開しており、長野県ではその一環として、環境保護キャンペーンを実施している。

この要請を受け、安曇野市内在籍の3クラブ(安曇・明科・穂高)で打ち合わせをし、今年2月に安曇野市との連携協定を締結したことに基づき、環境保全に関する奉仕をすることになった。

安曇野市内3クラブ合同で庁舎敷地内の緑化に貢献することも考慮し、植樹をすることになった。





15日に市役所を3クラブの会長、幹事で訪問し、市長室で贈呈式を行った。
市長からはお礼の挨拶があり、その後、植樹場所で記念撮影をした。

今回のライオンズクラブ創立100周年記念植樹をした場所は、市役所西口玄関の前で、植えた木はノムラモミジ(イロハカエデ科)、胴回り約50センチメートル、樹高8メートルという大変見事な樹木である。

安曇野市の環境保全に役立つことを願い、また市民が市役所を訪れた時、少しでも心豊かにそして心安らぐことができればいいのだが〰。
是非とも市役所そして市民の皆様に役立ててもらいたい。