「御柱祭り」下見

宮沢豊次

2016年04月01日 00:02







今日(31日)は昨日どうように暖かい天気なので、4月から始まる御柱祭りの現地下見に出掛けた。
諏訪大社の御柱祭は上社・下社のそれぞれで7年毎に開催されるが、歴史も古くまた勇壮で、全国でも奇祭として有名である。
4月から5月にかけて上社・下社それぞれ8本の木を、木落とし・里引き・建て御柱の順で行われる。

下社の秋宮・春宮に建てられる前に行われる木落としが、4月8・9・10日に催行される現地を見てきた。
自分もメインの10日に仲間の皆さんと出掛けるので、案内するため下見した。



当日は観覧席のチケットがあるので、その場所から木落とし坂をみたり、今、木がおいてある「山出し開始地点」へも行き、実際に引かれ御柱になる大木も見てきた。



この下社の「木落とし」が行われる3日間だけでも約50万人の観光客で賑わうとのこと。大変楽しみだが、今回は事故がないことを祈る。