師走到来

宮沢豊次

2015年12月07日 18:07



今年は師走12月というのに、暖かい日が続き、まだ安曇野の平地には雪が降らない状況。
北アルプスは常念岳や横通岳が11月の上旬から冠雪となったが、例年より雪の量が少なく見える。

天気がいいと北アルプスの山々が本当に綺麗だ!
大町、白馬、小谷のスキー場にも雪が少なく、スキー場オープンが遅れてしまう可能性があり、心配だ。

暖かいのは、通常の生活にはありがたいが、スキー場など冬の季節を商売にする人たちにとっては、死活問題である。早く山にはたくさんの雪が降って欲しい。

12月に入り、議会も始まり忙がしい日が続くが、今年もあと少しなので、風邪などひかず頑張りたい。