環境経済委員会視察研修三日目

宮沢豊次

2015年08月03日 07:25



視察研修三日目は、ホテルを8:00に出発し原爆資料館へ向かった。1945年8月9日a.m.11:02に投下され、多くの死者をだした被爆資料を展示してあるので、その経過や歴史について研修した。

その後、原爆投下中心地・平和記念公園・平和祈念像を案内してもらった。いわゆる話題の「長崎さるく」であり、長崎市内を歩いて学ぶ「まち歩き」を体験できた。

市制施行120周年を平成21年に迎えた長崎市は、現在人口約43万人の世帯数は約19万で、歴史ある中核市だ。小さな街が埋め立て地を利用、大きく発展してきたので、市内土地の7割が坂地で平地の少ないことに驚いた。

昼から帰途になり、長崎空港から羽田空港へ、羽田からバスで安曇野に帰ってきた。
今回の研修では、熊本市役所と長崎市役所の皆さんにいろいろなご指導をいただき感謝するとともに、多くの見聞を得ることが出来たので、これからの安曇野市の発展に寄与したい!