タイ・バンコクへ

宮沢豊次

2015年02月14日 11:29

2/7〜2/11にかけて、タイへ友人2名と出かけた。
自分はヨーロッパやアジア方面はかなりの国々に行った経験があるが、タイは今回初めてなので、いろんな点で視野が広がった。

区の友人が毎年行くタイの田舎町「サラブリ」に2日間滞在。その友人はすでに2週間前から「サラブリ」に行っているので、街の案内や隣り街の「アユタヤ」の世界遺産(マハタート・サンペット)を案内してもらった。

17世紀、国際貿易都市として栄えたが、その後ビルマ軍に侵攻され崩壊した数々の遺産のすごさに感動。
アユタヤ王朝の遺跡が点在する美しい古代都市を観ることが出来て良かった!

残りの2日間は「バンコク」に滞在。ここには自分が銀行勤務時代にともに働いた同僚が、今、ある会社のタイ支社長として住んでいるので、街の案内や一緒にゴルフを楽しんだ。

輝く姿が美しい暁の寺院「ワット・アルン」、歴代国王が住む王宮「ワット・プラケオ」、黄金の値釈迦仏を安置する「ワット・ポー」などを見学した。

ゴルフはLAKEWOODカントリークラブでプレーしたが、コースもよく楽しめた。33〜35℃もあるが、乾期であり湿気がないので、あまり暑さは感じなかった。

タイは今、日本人より中国や韓国人が多い。中国人の多さには圧倒された。
発展途上国のいろんな面を知ることが出来、日本との違いを研究出来て良かった。