ハーフマラソン・プレ大会

宮沢豊次

2014年10月12日 13:36

今日(12日)は安曇野市が来年で3町2村合併10周年を迎えることから、記念のハーフマラソンを開催することなったので、その準備段階としてのプレ大会を実施した。

全国から約1000名のランナーが秋の安曇野を走った。

自分は安曇ライオンズの一員としてボランティアに参加。穂高の第4給水所でランナーへの給水と応援を担当した。

市民も大勢の皆さんが沿道に出て、ランナーが気持ちよく楽しんで走れるように精一杯、しっかりと応援してくれていた。

マラソンは、交流人口の拡大、滞在型交流への展開、市民参加による地域づくりのためのスポーツイベントである。そしてマラソン参加者、応援者、市民ボランティアを含んだ運営スタッフが一体となって作り上げなければならないと思う。

来年春から本格的に始まる信州安曇野ハーフマラソンが成功するよう、今日のプレ大会を大いに参考にして欲しい。